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ライディングアカデミー東京にてウィリーとジャックナイフに挑戦する(10/31)

 ライディングアカデミー東京の10/31に実施のユニーク講習「Drウィリーの応用性反重力理論」に参加してきました。
タイトルは何のこっちゃ??ですが、エクストリームのプロライダーの方を特別講師にお迎えして、「ウィリー」と「ジャックナイフ」を極めましょうという企画講習。仕事の関係もあって参加できるかどうか微妙でしたが、ギリギリに申し込んでなんとか参加できました。事務局のMさんありがとうございました。なるべく軽いバイクのほうがよいですということで、ZZR1400ではなく、Versysで参加(Versysも軽くはないですが、ZZRよか軽量でしょということで)。特別講師の小川先生のサイトデモ走行の動画は事前に案内のメールが回ってましたが、朝、東雲の会場に行くと・・・。デモ走行の動画さながら、いやもっと超絶のデモ走行をされている小川先生がおられて、呆然と見入る受講生群とゆー光景が。実は「エライところに来てしまった!」とか一瞬思ってしまいましたが、今更帰る訳にもいかず、早速最初のミーティング。
 プロの世界での「ウィリー」の定義は、「フロントフォークが地面と平行になる角度で3秒以上フロントアップする事」だそうですが、RA東京では「「1cm以上フロントUPでウイリー」と認めますでしたw 受講生の参加車両もXR100、KDX200からVersys(私)ER6Fから最大排気量はSUZUKIの隼(確か08モデル?)まで色々。ミーティングは全員緊張した面持ち(いや引きつった顔)で聞き入るとゆーシュールな状況でしたw 最初の説明で「ウィリー」しにくい車種があるそれはキャスター角が寝てるアメリカンタイプ、「ジャックナイフ」についてはABSがついている車種も微妙なコントロールができないので不可ということを聞きました。幸いにも今回の参加車はアメリカンのタイプもABS付の車種もなし。
  講習内容は午前・午後それぞれ1単位として、1単位の中で「ウィリー」と「ジャックナイフ」を実施します。 最初はおなじみの各自のバイクでフォームチェック。ウィリーについては、フロントの上がりすぎを制御するために、もっというとフロントが上がりすぎたら落とすために、リヤブレーキ使用かクラッチを切ることを実施しましょうという注意が出ます。今回もクローズドコースの直線走行で実施。いきなり開始ではなく、短い時間でスロットルを急閉、全開の繰り返しで、スロットル急閉時のフロントフォークの圧縮の反動を利用して、フロントを上げる感覚を掴みましょう(できればフロントを上げる)というもの。このあたりで、排気量の大きな車両はわずかながらフロント浮く人も。次はアクセルを大きく開けて、クラッチを急に繋いでフロントアップの練習。こう書くと簡単ですが、いつも「クラッチはじんわり繋ぐ」「アクセルは穏やかに開ける」という指導が見に染み付いている受講生としては中々うまくできません。アクセルは開けられてないし、クラッチは急に繋いでいるつもりでも、中々ポンと繋げない。そこで、小川先生と佐川先生の協議の結果、走行、クラッチ切ってアクセルを三回リズムよく大きく回して3回目にクラッチをぱっと繋ぐという練習方法が追加。これがうまくいきました。自分を含めてフロントアップできる人続出。というところで一旦「ウィリー」は終了し、休憩の後「ジャックナイフ」に入ります。
  「ジャックナイフ」もローズドコースの直線走行で実施。キモはフロントブレーキでまずはフロントのサスを完全に沈める、沈めた後にさらにFブレーキ入力を強める、この時同時にハンドルを押さえるか腰を浮かせてフロントに荷重をかける、リヤが浮いて前転しそうな場合はブレーキ入力を弱める。なのですが、これが中々うまくいきません。最初はサスを沈めることはできるのですが、その後、フロントへの荷重とブレーキ入力のタイミングはあわず浮かない、またはフロントロックするわ、でやっとこ後半2,3回ようやく数cmほど浮くことができて終了。
 一連の動作の流れは、まずブレーキングでフロントのサスを完全に沈めて、そこからさらにブレーキレバーを握りこむ、腕に力を入れる、ニーグリップを維持しつつ、ステップから足を離さずスッと立ち上がる(リヤの抜重)が全てタイミングよく実施すると簡単にリヤが浮くになります。書くと簡単そうですが、やってみると、いつものブレーキ練習の真逆の操作、普段はブレーキ時には腕の力を抜く、体重は後ろ側なので、いつものクセが抜けなくて苦労したというところでした。また浮いたあとも、浮遊感の気持ちよさと恐怖感が半々な微妙な感触を得ました(^^; 午後も同じ流れでしたが、午後の最初はやはりジャックナイフが苦戦。最後には10cm以上リヤ浮かせることができましたヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)午後には全員ウィリーもジャックナイフもできているところが凄いですね。これには小川先生も驚いておられました。また参加者のケガもなく、着地後のタチゴケされた方とジャックナイフ練習時にXR100で参加された方が、ブレーキ入力が強すぎたのかXR100は前転、ライダーは前方に飛んだものの、巧みなコケ方でケガもなく、その後も普通に練習しておられた方があったのかなぐらいでした。RA東京で参加していて驚くのは意外と転倒者が少ないことですね。(^^ 
 午前・午後の合間には小川先生の超絶デモとマシン説明でしたが、これは別にします。

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コメント


>くまごろさん
どもども読んで頂きありがとうございます。途中で書き込み停滞してましてすみません。
 この講習午前・午後で1単位でわかれましてたので(連続受講も可でしたので私は1日受講しました)午後はセローでウィリーとジャックナイフ実践されておられる方もおられました。続きにUPしますが、Versys
でもウィリーもジャックナイフ(どちらかというとリア15cmUPかも)もできました。確かにジャックナイフは恐怖感もありますが、意外やあの浮揚感覚は気持ちイイでした。

投稿: FZ-A | 2009/11/19 22時33分

アクロバチック技になりましたね。
(楽しく読ませていただいております)
ジャックナイフは怖くて出来なけどウィーリーはなんとか・・・
最近は体が硬くなったせいもあってまったやって・・・・あ、セローでやってら(笑)
クラッチポンっのスタンディングライドでかなりあがります。
セローは楽ちんちんですからねぇ(上がりやすいポジションだし)

950ADVは3速アクセルのみで浮き上がりました。(ちょっときついけど・・・)

投稿: くまごろ | 2009/11/18 15時02分

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