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ライディングアカデミー東京に参加してきました(9/12)

9月に入りました。9/12もライディングアカデミー東京(以下RA東京と略)を受講してきました。今回は東雲駅近くのビッグサイト近くの駐車場でのクロ-ズドコースでの開催。RA東京は午前・午後で1単位となっているらしく、今回のお題は午前と午後で分かれます。午前は「ベーシックブレーキを極める」午後はRA東京の目玉である「大江戸膝摺屋」。午後はハングオフと膝摺りまでやってしまおうとゆう大胆な企画の講習です。自分は午前・午後共に受講してきました。あいにくと天候が悪く午前は雨の中の講習となりました。午前の参加者は、自分(ZZR1400)とXJR1300の人の2名と佐川校長の3名だけ。じっくり休みなくブレーキ練習ができました。ストレッチ終了後、佐川校長より、ブレーキは「止まるためのブレーキ」と「曲がるためのブレーキ」があることの説明。止まるブレーキは、ブレーキレバーの入力は、停まるに必要な分だけ、つまりサスが沈み込んでタイヤや路面をグリップし始めたら 必要以上にブレーキレバーをさらに握りこむ必要はなく、一定の入力で停めるブレーキング。フロントでいうと強めにブレーキレバーはジワリと握りこんで、ロックする寸前までブレーキ入力一定で車体を停止にもっていく。これをリヤだけ、フロントだけ、リヤ+フロント。最後に意図的にRブレーキロックを瞬間的に起こす、フロントブレーキロックを瞬間的に起こす、つまりガツンとかけて意図的に瞬間的にロックさせて即ブレーキリリースする段階を踏んで練習します。基本RASで習った123ベースのブレーキと内容は近く、そこまでは問題なくできましたが、ZZRでは、しばらくブレーキロックなんてやってなかっただけに、後半のブレーキロックは苦戦しました。なかなかリヤはガツンと踏み込めないのと、踏み込めたとしても車体真っ直ぐなので、リヤが流れる感覚がなく、意図的に車体を傾けながらRブレーキ瞬間ロックでやっとリヤが流れました。驚いたのは、フロントブレーキ瞬間ロックでもZZRは前後のピッチングモーションが穏やかで(Versys比較)、意外と乗り手がびっくりしない挙動でした。そこのあたりもZZRの新しい面を発見したような気がてちょっと嬉しかったり(^^。佐川校長にZZRでデモを見せて頂きましたが、なんとFロックした状態で数秒普通に走っておられたのはビックリ。佐川校長はZZRは限界が高いよと言われてましたが、とてもマネできません(^^; またうっかり止まる寸前までブレーキレバー握りこんでいくと、止まる瞬間にフロントロックして、あわてたりとかもありました。幸い車体真っ直ぐ、ハンドル真っ直ぐであったので、直ぐに立て直して止まれました。個人的には、「低速になるほどロックしやすくなる」というのがこの講習における収穫だったような気がします。後半は「曲がるためのブレーキ」。コーナーを曲がるための速度調整用のため、コーナ前から弱く長く一定のブレーキ入力とリリースを「コーナ前に完了」「倒しこみと同時にブレーキをリリースさせながらコーナ進入」「ブレーキを引きずりながら進入」の3段階を順々に右回りのコース走行しながら実践。速度が上がってくると「ブレーキを引きずりながら進入」の意味がわかってきました。このほうが、コーナリング速度も必要以上落とさず、かつコトロラブルで、姿勢が安定した状態を保ちつつコーナリングができるということでしょうか。なお雨でしたので、コーナリングはインシート荷重でコーナリング。地味な練習でしたが、色々と個人的には発見のあった講習でした。
 
 さて午後は、「大江戸膝摺屋」。参加者は一気に10人以上増え、事務局のMさんも参加し、なぜか天候も回復。参加者のテンションも高く、平均年齢は一見高そうでした。また皆さん、ニースライダー付の革パンツかツナギ着用でやる気がヒシヒシと感じられる熱い講習でした。ハングオフの意味や必要性等について佐川校長から参加者へ質疑応答の後、ハングオフのフォームを各自、自分のマシンでチェック、基本姿勢と腰のずらし方、ステップへの足の置き方、膝の出し方等じっくり講師陣にチェックされます。次に左右への切り返しはステップワークということで、スタンディングの姿勢からシッティングまで実際に走行して確認。ここから2班にわけられて、1班はAPE50で実際に8の字コースを走行して、ハングオフかつ膝スリ、もう1班はひたすら外周コースで、ハングオフを各コーナで実施。最初私は、外周走行組。外周で延々走るとコーナ毎の運動量も多く、股関節が痛いだけでなくヘロヘロ状態に(^^; それが終わって交代ですが、意外やAPE50でハングオフ・膝スリは難しく中々できません。前の組の人のAPE50で転倒された方がいたりして、かなりメンタルな面で引いていた私はついに膝はスレず(あと3cmぐらいだったそうです)じまい。やっててハングオフって公道では使わないしホントに必要か?などと疑問に思ったこともメンタル面でマイナスだったような気がします。このことをライディングカルテ(講習終了後に、今回の講習の課題についての質疑と感想等を佐川校長にEメールで提出する)に書くと、頂いた回答は、「ヒザ擦りはハングオフの完成度を測るためのひとつのモノサシとも言えます。つまり、走りの自在性です。自在性を高めることは、マシンのコントロール能力を高めることになり、ひいては安全性の向上につながっていくものと思っています。できなくても安全に走れますが、できればもっと楽しく自在に走れる、よりスポーティなライディングの世界が見えてくる、ということです。(中略)ハングオフやヒザ擦りは「公道では使えない」というより「使わなくてもいい」技術ですが、「その気になれば使える」ことは技術レベルを示すモノサシでもあります。もちろん、ブレーキングは一番大事ですし、安全に乗るためには必要不可欠な技術です。それと並行していろいろなことをやってみるのもまた、バイクの楽しさであり醍醐味だと思っています」に納得。あとAPEはコーナリング中もアクセル開けないとダメで(開けないと失速して転倒に繋がるし、ハンドルが急に切れ込んだり)かなり勝手が違うのもとまどいました。ただ、ちゃんとフォームが出来ている人は膝スリできてました。出来てない人は自分を含めて少数で(^^;、さすが、RA東京の看板講習だと感心しました。まぁAPEでコケてもダメージは知れているので、ここらあたりもメンタルな面の影響もあるでしょう。なによりも今回はフォームもそうですけど、上体に力は入って午後は乗れてない状態でしたから、ライディングカルテの指摘どおり「ステップワークや体重移動、フォームとアクションのタイミングなどが揃ってくると、ハングオフが決まる」ようなので、膝スリは次回に再挑戦します。

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