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屋根裏に誰かいるんですよ

  さて(ナニがさてだ!)というひとりツッコミはおいといて、最近の仕事は色々ストレスがたまります。ジワジワたまっていくとゆー、なんちゅうか人は減らされ、ファイルはたまり、されどお客からのお仕事は減らずとゆう・・・まぁなんとかしのげる範囲かなという微妙なバランス上の生活な最近です。ここ読みにきておられる奇特な方々は、いかがお過ごしでしょうか?
      
   とまぁこういう生活の中でも本は忘れずにボチボチ乱読です。で、最近読んだ本の中で一等面白かった本をいくつか。タイトルに引かれて読み出した本で、
   
   「屋根裏に誰かいるんですよ」 春日武彦著 河出書房新社
   
   これは 同じ著者で
   
   「家屋と妄想の精神病理」 春日武彦著 (2002)河出書房新社    
   
   があって、後者の方が増補改定版なので、内容的にもお得。しかしながらハードカバー→ソフトカバー、タイトルがより直裁的になったせいか、内容は同じ(部分が大半)とはいえ「屋根裏~」より手にしたときのインパクトが新しい「屋と妄想の精神病理」には今ひとつ欠ける気が。ま、外観的にはそれぐらいで、中身は私の好きなサイコさんネタが満載。他はまったく普通なのだけれども、一歩家の中に入ると「ゴミだらけのゴミ屋敷だったり、落書きやビラで結界を作り上げている部屋、家具調度でバリケードを築いた屋内、天井板がはずされていたり木刀で天井を突き上げた跡が残っている」家というのは「一種の妄想濃縮装置として機能」しているのだなぁという著者の意見に激しく同意w 
    また、「同居している家族が、赤の他人に入れ替わったような気がする」とか、小説ネタに使えそうなネタともいえる妄想もあって、全篇興味深く読めました。家の中が個人の頭の中を反映するというか、投影されていくというのは、我が身、我家の屋内を振り返り見て気恥ずかしくなりますた(^^; 掃除して不用品捨てなきゃトカ。これも、違和感感じてないのは本人だけで、誰か5,6人友達なり友人に押しかけられたら、あわててお掃除になることは必定。いやほんとに外界と家の中の空間は、不連続な気がする最近です。
   

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