« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006/09/23

秋分の日

 秋分の日という訳でもないとは思いますが、数日前から、机の下の降ろしていた猫ベッドを気にしだしたので、机上に再度置くと…

Akidane01

Akidane02

Akidane03

 リラックスぶりに秋を感じました。

 あと最近検索してたときに発見した懐かしい作者不詳の猫フラッシュ(^^

 どの猫も寝顔っていいですね(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/18

2猫目を迎えようとして失敗編(その2:まとめ編)

1.脱走理由 : 
写真にあるように、額の真ん中と鼻の頭に引っ掻き傷発見。頭なでているときに、頭にも引っかかれた跡らしいカサブタを発見。どうやらシュウちゃんに引っ掻かれて逃げ出したというところが真相のようです。(^^;

Face

          
 しばらく1猫状態だったので野良猫群れ時代の作法を忘れてしまっていたのかも(^^;>ノリコ
          
2.2猫から学んだもの: 
なんと、ノリコはどんちゃん、シュウちゃんの甘え方をそっくりマネするようになりました。晩の寝にくる場所が枕元(どんちゃん)、脚のひざ辺り(シュウちゃん)と全く同じ、最近は減りましたが、すぐにゴロンと転がってスリスリするところも一時期マネてました。意外や先住猫側も学習するんですね。(^^
             
             
3.そして次に迎えるときには:
やはりいきなり同室にさせてしまった感があり、しばらく2猫目は、ケージに入れて様子を見るしかないかなと、人側が痛感。というわけでケージも組み立てました。

Cage01

Cage03

猫トイレは新規追加購入。しかし砂まで入れなくてもよかったカモ(^^;;

Cage06


あと家の窓の戸締りもキチンとしなければなりません(←あたりまえ)。


というわけで、大人しいといわれているリトルキャッツさんの白雉雄猫(4ヶ月)

_dsc0206

さん元気かなと思って日曜日の譲渡会終わる頃にTELして聞いて見るとまだ居るそうなのです。(お忙しいところTELしてすみませんm(_ _)m)実は次なる2猫目候補だったりします。


猫ではないですが、

_dsc0200

 犬はリトルキャッツさんの譲渡対象犬(9/3の段階で)男の子は誰なのかよくわかりませんが両者共にリラックスしてて、いい絵だったので1枚撮りました。元気してるかな?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/09/12

2猫目を迎えようとして失敗編(その1:経緯)

  色々と環境的に、ノリコも人も落ち着いてきたので、まとめる意味を兼ねて書き込みます。
 
  2猫目は大人しい性格なのがいいなというのは、今もですが、必須希望項目。理由はノリコの心臓負担。見た目は普通だし、発作もないけれど、ノリコの心臓病(心臓肥大型)は無視できない事項。だから、大人しい猫が2匹静かに居るというのが、理想です。 あと、今は雌猫なので、2猫目の性別は雄猫がよいかなと。多摩川で、ノリコと同じく保護するというパターンもありですが、そうすると、健康診断から検便、血液検査、場合によっては去勢手術までの道のりがあって、なんだかそれは大変。しかも子猫となると多摩川で目に付く野良猫のは、あきらかに成猫であって子猫は(探せばいるのでしょうけど)あまり見かけない。ということからバイクで1時間弱で
 片道の行程であるリトルキャッツさん(ノリコ保護時からお世話になってます)の譲渡会場で探すことにしました。と思い立ったのが今年の春なのだけど色々忙しくてやっと8月から本格的に、山梨の譲渡会場へ行けることになりました。
 
  2猫目の第1候補 どんちゃん:3ヶ月グレー雄猫(去勢済み)
  
    大人しそうという、見た目とかわいさに、お試しということでウチに入れました。今だから書きますが、子猫パワー全開の起きてる間は走り回る、、遊びまわるパワーに終始人もノリコも圧倒されていました。2週間の期間でしたが、最初の1週でノリコの拒否反応「シャー」の威嚇行為は減ったものの、次の週はノリコの猫パンチ炸裂。猫パンチを受けて呆然としているどんちゃん…orz。という状況が続きどんちゃんの安全が危惧されました。結局、考えた末に、ノリコの猫パンチ攻勢も治まらないこともあってお返しすることに決定。動作の俊敏さはノリコより高いが、なんといってもパワーはノリコのほうが、圧倒的でしたから。それと後半は一人遊びしているどんちゃんがちょっと可哀想に見えました。ノリコはそれほど遊ぶほうでもないし、体全体使って全力遊びのどんちゃんとは生活圏が異なるのかなと判断。
   
   そして
   
  2猫目の第2候補 シュウちゃん:約5ヶ月黒白ハチ割れ模様の雄猫(去勢済み)
   
    大人しいというお話の通り、当初は、どんちゃんよりは大人しく、それほど走り回るタイプではなかったです。しかしノリコの威嚇に対しては低い声の応酬威嚇声を上げていました。これがノリコが怖かったらしく(これは後から思えばですが)よく禁止している台所に走りこんでは、そこで鳴いているという、普段にない行動を連れてきた当日からちょくちょく起こしていました(これも今にして思えばノリコの抗議行動だったのかも) 

そして次の日帰宅してみれば、シュウちゃんだけ屋内におり、ノリコの姿が屋内にないという驚愕の事態に!(^^; 最初はどこかに隠れていると思い一通り探す…いない。ひょっとしてシュウちゃんとケンカして心臓関係に負担かかって倒れている?くまなく探す…いない。まさか脱走?? 帰宅した時間が遅かった為に、この時点で23時を過ぎていました。 じっくり戸締りを確認しましたが、台所を除いて異常なし、台所の窓がわずかに開いていた のでひょっとしたらということで、外から窓の桟をじっくり観察すると猫の足跡がくっきり    外向きについているではないですか!  脱走したであろう可能性は高いものの、周辺に猫の気配など絶無。
     
    混乱する頭で、リトルキャッツのyuuさんに、ノリコが脱走したらしいことと、とにかくシュウちゃんをお返しする旨のメールを送り、この猫日記にも脱走したらしいことをコメント欄に書き込み。今後の措置や行動考えがまとまらないまま寝ました。
    
    
    そして、次の日の朝。出勤直前に、家の軒下から顔を出したノリコを発見。名前を  呼ぶと奥のほうに走りこんでしまい、捕まえられず。時間はせまり、やむを得ず、後ろ髪引かれる思いで、そのまま出勤しました。(TT)     
  そんな日に限って忙しく、昼休みも電話で調整しつつ、Webメールで個人メールを見ると、リトルキャッツのyuuさんから、捕獲器の貸し出しの申し出と、近くに隠れているかもしれないから対処方法等細かいアドバイスを書かれたメールを受信。物凄くありがたかったです。m(_ _)m すぐにお借りしたい旨のお返事を出しました。本当にありがとうございました。

     しかしながら退社して家についたのは、22時前、すぐに朝ノリコを見かけた軒先に ハンドライトとドライフード(ノリコの好きなシーバDuo)とそれを入れる紙皿を持って急行。ハンドライトで軒下を照らすと…いた!一旦ライトを消し、わざと音を立てて紙皿にフードをいれると、奥のほうから走ってくるノリコ。紙皿の中のフードを貪り食うのをしばらくみて、一息ついたところを、抱きあげて屋内に連れ込む。 そのまま風呂場に入れて閉じ込め、部屋に取って返しシュウちゃんを、キャリーに入れました(一時措置として)。そうした時に、運よくリトルキャッツのヒゲクマさん からTEL。捕捕獲機持参で近所まで 来られたとのこと。直ちに状況を説明し、シュウちゃんを引き取って頂けることになりました。 獲機は宅急便とかで、送付かなとか思っておりましたが、思いがけないヒゲクマさんの御好意に大感謝。それと、一連の動きが、偶然とはいえあまりにタイミングよくてこれも嬉しい不思議でした。リトルキャッツの皆さんには本当に感謝いたしております。ヒゲクマさんにノリコの脱走経路を説明し、シュウちゃんを引き取ってもらっ他後しばらくして時計を見ると24時近くでした。本当に公私共に長い1日に思えました。

  色々な意味で、すぐに見つかって保護できてよかった。これにつきます。
    
 (その2)編は、その後のノリコの行動とか、2猫目の受け入れ反省点などまとめる予定です。
    

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/10

ひどい話


 ノリコの脱走と保護の経緯を書こうと思ってましたが、あまりな事件が続いているので、
先にこの話題だけ書いときます。

猫里親詐欺事件判決

http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/35400.html
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060906-86322.html

 気になるのが「返還請求は「猫を特定できない」として認めなかった。」
おいおい、どう証明すれば「特定」を認めてくれんだ?識別ICチップを
入れないとダメなのか?(そこまでしたくはないのだが・・・)
勝訴と喜んでいる人もいますが、この判決には色々疑問を感じます。
piyoさんところにも書きましたが、本当に手ぬるい結果。1年近く
係争した結果、猫の居場所も不明だし、その生死すらわからない。
なんとかならんものなのでしょうか?

 そしてこの札幌の事件
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=2&news_cd=220011028078

 被害者の方のBLOGは諸事情で閉鎖されていますが、あまりの酷さに
言葉もありません。この犯人は人間か?といいたくなります。

 多摩川付近の犬猫虐待基地外どもだけでなく、近所にこんなのがいたら
 嫌ですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »