2019/08/18

あたりまえのひとつがなくなること(マサムネ初七日経過しました)

 マサムネの初七日は15日でした。連絡しましたキャットシッターSUNのS様、リトツキャッツ代表のYuu様お気遣いお悔やみ等お言葉ありがとうございました。

ノリコは自宅で亡くってしまったとか、最初に飼った猫だっただけに、個人的には精神的衝撃は大でした。帰宅後の気持ちの整理に49日はかかりました。

マサムネは、少ない訳ではありませんが、ノリコが亡くなった後も、変わらず先週、病院に連れて行くまで普通に生活していたことと、亡くなったのが病院だったということもあるのでしょうか初七日でなんとなく、気持ちの整理の1段落はついたような気がします。

 ノリコが亡くなった後は、なんというかこの猫ブログも書く気も起らず放置。

マサムネはいましたが、特になんの行動の変化もなく、帰宅時の出迎えはするし、毎日1回の膝のリあり、日によっては寝ている時の旨の上乗りもあり、ヒトの風呂上りの足のスネ毛グルーミンングもあり、夜中の2時の活発な行動(ここ2年ぐらいは布団の周りをウロウロ)ありで、これはホントに「あたりまえの日常」でした。マサムネが来てから当ブログにも過去に書いたことだし、とりたて書くこともなし。

なんで放置ブログ化してました。まあTwitterで一行バイクの話等書くほうが楽だったというのもありました。

ノリコが亡くなった後の唯一変わった点は、ヒトの食べ物に興味を示さなくなったこと。ノリコがヒトの食べ物興味深々だった後にくっついていただけだったのかも。無論ドライもウェットも変わらずいつでも完食でしたので、体調の変化は、「食べる・食べない」の2択で判断できました。

2006年に生後推定6カ月ぐらいでリトルキャッツさんに譲渡頂いてから、当初の3日間だけノリコへの影響考えてケージに入れましたが、それ以降はまったくケージは使いませんでした。だからケージの写真も2枚しかありません。

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ノリコが猫ギライで、マサムネはそうでなく愛想はよくてグルーミングしにいこうとして、ノリコに猫パンチくらうパターンは、かわらず。

但し、脱走については、マサムネは不思議なことに、昔不注意で玄関の引き戸をウッカリ数センチ明け放したまま、バイク整備していた隙に、ノリコは脱走(数時間後帰宅しました(^^;)、マサムネは玄関前にのんびり座って待ってたということがありました。外には興味はあったようですが、ノリコのように半日1日単位でどこへいったやらという脱走はしなかったです。外に対してはビビリもあったんでしょう。昨年の左下歯石撤去手術後は左下アゴからの涎が、多い時がありましたが、大小便の粗相は一度もなし。

 あえていうと、譲渡直後の電車内(キャリー内で)粗相したのが最初で最後。病歴も今年の3月の肺炎が入院するぐらいという点では一番大きな病気で、あとは、来た直後の数回の結膜炎とか猫風邪ぐらい。ホントに手はかからなかった健康優良猫だったのではないかと思います。

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体重は、一番重い時で7kg。10歳ぐらいからじわじわ痩せてきて最後でも4kgかな。痩せてきた当初、かかりつけの動物病院に行って検診しましたが、年相応の体重ということで、元気と食欲は最後まで変わらず。厳密には突然食欲がないので病院に連れて行くというパターンでした。正直、病院に連れて行く時期がもう少し早かったらという考えが、たまにマサムネを思い出した時に走ります。でも早くても入院して、そのまま亡くなったとなると逆に辛い思いをさせたのかも?とか、ネガティブ思考がループするので、大体このあたりでヤメてます。

 あと今となっては、気になることは、亡くなる半月前から夜中にノリコもマサムネもでしたが、寝ている人の顔の前にすわりこむことが多々あったこと。フードや水がたりないということでもなく、あえて起こしに来たわけでもなく、気配で目を覚まして頭ナデナデするとグーゴロいうのですが、お別れを伝えに来てたのかな?という気もしなくはないです。

 

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2019/08/17

リンク再整理

 マサムネ死去に伴いブログを読み返していましたら、やはりリンク先変更等ありましたので、修正です。ノリコ、マサムネ共に長期出張中はお世話になりました、キャットシッターSUN様を追加させて頂きました。

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2019/08/09

マサムネ急死・永眠

 数年来の書き込みでなんですが、記録として残します。

本日、かかりつけの動物病院より連絡があり、昨日
呼吸が早くなってきたので、朝方連れて行って、レントゲン。そのまま
入院で酸素室入れて、通常状態だったのですが、本日AMに突然
吐血し、血圧低下、心停止で、蘇生措置も効かなかったとのことでした。
午後知って急行しましたが、時既に遅く、冷たくなったマサムネと対面でした。
 3月の肺炎から通院投薬、中断、継続再開の繰り返し、今回も
その流れかな?と思っていましたが、実は年齢(推定14歳?)もあってレントゲンではみえない箇所、一か所心臓の一部に薄い影があって、動脈溜の疑義もありましたが、いまとなっては不明です。
 明日、慈恵院さんに連れて行って弔います。

 

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2015/01/31

リンク先整理

 デッドリンクを削除し、転居された方は正しくリンク貼り直しました。

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2015/01/08

ノリコ49日経過

 12月31日だったのですが、お寺に行ってきました。
仕事がめちゃんこ忙しかったとか、年末の大晦日ということもあって、色々な意味で一段落つきました。
 ノリコの死後2週間は、平日昼間は、仕事で忙殺されているからともかく、帰宅後に、マサムネだけが出迎えに来たりすると、あれ?ノリコは?隠れているのかな?とか錯覚してしまうのが一等悲しかったです。ノリコの隠れ場所見るのも辛くて、中身本のダンボール箱群をブックオフに週末ごとに宅本便で売り払って、一部模様替えというか、空間を増やしました。しばらくは、ふっと気を抜いた時に湧き上がる悲しい感情の制御に苦労しました。3週目あたりを境に徐々にそういう感情が減ってきて、ノリコの位牌見ても「成仏してるか」ぐらい思えるように徐々になってきました。2猫が1猫になるのは、寂しい限りです。
 マサムネもノリコも生活行動範囲が重ならないところが多々あって、マサムネの行動範囲は取り立て変わらずに見えます。

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2014/11/13

ノリコ永眠

 記録として残します。本日出張から帰宅後、呼んでも出てこないノリコを探して、部屋の隅(ノリコの
隠れ場所のひとつ)で、冷たくなっていました。出張に出かける1昨日前は、なんとなく元気なさそうで、
前の週の動物病院での血液検査も異常がなっただけに、ショックです。慌てて動物病院に連れていきましたが、
時すでに遅く、蘇生措置のしようもなく、永眠確定でした。原因は、推定ですが、段々と体重も歳相応に減り、
心臓に見た目より負担がかかったいたのかもしれない。
 年齢は推定12歳。 週末に犬猫霊園に連れていく予定。

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